・概要
【教室】
　11月1日（木）　第一校舎　305教室
　今年「新たな試み」として始まった、明大生と第128回明大祭実行委員会　開発局アカデミック部門の合同企画。
　第一校舎　305教室で行われる「祭×才　～山岸ゼミの着て見てイスラーム～」では、政治経済学部山岸ゼミナールさんと、国際日本学部生による展示企画を開催します！



・当日の企画内容を教えてください。
　日本人にとって遠いと思われがちなイスラーム文化。
　今、中東の学生が日本文化に熱狂的である現状をご存じですか？ 
「祭×才　～山岸ゼミの着て見てイスラーム～」では、普段めったに着ることのできないイスラームの民族衣装の試着・写真撮影が行えます。
　他にも、「イスラーム文化の展示・解説」「イスラームのポップミュージック」「イスラーム圏の大学生からのメッセージ」等をご用意しています。

・見どころは何ですか？
　まずは衣装のインパクトですね。ぜひ見に来てください！
　みなさん中東というと危険な場所など、日本とかけ離れたイメージを持つ方が多いですが、例えば中東にもスイーツに夢中な女子大生がいたりします。
　現地の若者からのメッセージを壁に貼る予定なので、中東の日本とあまり変わらない面を見て欲しいです。



・明大祭への意気込みをお願いします！
　イスラームは遠い世界のものではありません。
　日本の若者と変わらない現地の若者などを見て、中東をより身近に感じてもらえればと思います。
　とにかく来て、イスラームに触れてみてください！